本と映画

「またやっちまった!」に引き続き、レビュープラスさまから、4冊目を献本いただきました!いや~、立て続け。

しかも、タイトルが、

「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵

ですよ。

セルフ・ラブって、エロ怪しい響きじゃないですか、、、(って暴走気味)

結婚11年目にして3人の子育てで、やつれぎみのアラフォーおかんでも、幸福の扉を開けるのでしょうか…

と、自虐ギャグをかましつつ、読み勧めてみたら…

まじめな話でかつ、実践的な内容で、心がほっこりしてきました。

しょっぱなから、言われます。

「あなたはすでに幸せになるためには必要なものをすべて持っていますよ」(P.5)

って、「ホントかよ」っと、やつれたお母さんは愚痴たれたくなるのですが、そのわけは、読み進めるうちに自然と感じ取れてきます、伝わってきます。

セルフラブとは、日本語に直訳すると”自己愛”です。つまり、自分のことが好き、または、自分は大丈夫だよ、ちゃんとやれているよと受け入れているという意味です。(P.23)

”自己愛”って、心理学とかで出てくる言葉ですよね。自己承認でしたっけ。自分で自分を認めてあげないことには、他者を受け入れることができない。

これを子育てに置き換えるとですね、自己否定しているつまり自分を愛せないお母さんは、子どもも受け入れられない、愛せないということです。

ということで、母たるもの、まずは、

「家事も適当だし、料理は手抜きだし、子どもを怒鳴り散らかしてばかりだけど、こんなに頑張っている私って好き!」

ぐらいの、能天気な考えを持っていたほうが楽に生きられると思います。

自分を愛せない人が、他者を真に愛することはできない」(p.30)

まったくそのとおりでございます。

そして、

あなたには、相手の態度や状況に関係なく、どんな気持ちでも選択できる能力があるのだから。(P.69)

子どもが宿題をなかなかやらなかったり、掃除した部屋を散らかしたり、ご飯の時間になっても食卓につかず、イライラしたくなりますが、「イライラする」という気持ちの選択をするのも、「しゃ~ないな、おだててさせるか」とのんびり構えるのも、お母さん自身が選べますからね。

って、私はいつもイライラガミガミしてしまってます…反省。^_^;

で、本のタイトルにもある、15の鍵がとても重要です。気に行った鍵を上げてみますと、

(1)不完全な自分を許してあげる
(2)自分を受け入れた時に、やっと変化が起こせる
(3)自分の感情、思いに耳を傾け、批判なしに受け止める
(4)相手の態度や状況に関係なく、自分でどんな気持ちでも選択できる能力がある
(5)この状況で、どんな自分だったら好きになるか考える
(7)ネガティブな思いには必ずウソがある
(10)自分の気持ちに正直になる
(11)自分のハートが歌うようなことをする
(12)「~するべき」ではなく、「~したい」で考える
(14)正しさよりも幸せを選ぶ
(15)柔軟な考え方の人ほど幸せになる

どんな状況でも、自分の内面の価値で判断し(年を取れば取るほど、内面のものさしがゆがめられてしまうことがあるのですが、それに惑わされず素直に)、選択するときは「わくわくする」選び、頑固にならず「これもあり?」と視野を広げて…ってことですかね。幸せになるコツは。

独身女性の恋と仕事の物語ベースで語られているので、同じ立場の人は共感できると思います。

私はすでにその次期は通り過ぎたのですが、「ある、ある」とうなづいてしまいました。

「このままの私でいいの?」とか、「なんか違う!」と思っている女性には、お勧めの本です。

ただし、スピリチュアル・アレルギーの方は、ちょっと後半部で蕁麻疹が起こるかも…まぁ、シンクロニシティとか偶然とか、ツキや幸運が好きな方は大丈夫です。

それにしても、後ろの広告の 「本当に子ども産んだの?エクササイズ」や「妊娠中夫の浮気防止バイブル」、すんごく気になるんですけど~。

はじめに 幸せのエッセンス“セルフ・ラブ” 
第1章 セルフ・ラブがどうして幸せを呼ぶのか
第2章 自分を好きになるメリット
第3章 セルフ・ラブ習得のための15のカギ ~さやかの幸福を掴むまでの物語~
第4章 自分の中にある愛とつながる
おわりに セルフ・ラブ チェックシート

追加情報(2001/11/30):

溝口あゆか『「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵』特設サイト

があるようです。興味のある方は、ご覧ください。 http://pubplus.jp/selflove/


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ゆきるん

京都のどこかダラ奥

3人子持ちのアラフィフなダラ奥です。
Web制作とかDTP、パソコンとか教えています。映画鑑賞と旅行と温泉が大好き。華麗なる加齢を模索中。癒やされたい今日この頃。

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