本と映画

画像:奇跡の営業

レビュープラスさまから、献呈本いただきました。

OKだしたのは7月だったのですが、本が届いたのが私が不在して海外に滞在中の8月中旬だったらしくて…。

帰国後も時差ぼけの中、仕事でずっと外出で心底疲れ果て、完読したのが今日になってしましました。

遅くなってしまい、ごめんなさい!_(_^_)_

しかしですね、読んでただの営業のノウハウ本ではない、子育てにも講師業にも使えそうな、すごい充実の内容でした。

「素直」に「いいな」と感じたことを取り入れていけば、自分のものになる!

筆者の山本明正さんは、ソニー生命のライフプランナー、つまり生命保険会社のセールスマンです。 40過ぎにして収入アップをはかるために、畑違いの営業職に転職したのですが、そこから「紹介」という武器を元に、トップに躍り出たすごい方です。

しかし、入社してすぐはなかなか芽が出ませんでした。そして、先輩のアドバイス、「紹介」という方法を取り入れて、だんだん伸びだしたのです。

なにもなかったからこそ、マネからはじまりました。出発点は人マネでも、続けていけば必ず自分のものになってきます「いいな」と思うことを素直にマネすることは、一流の営業マンになるための一番の近道です。(p.20)

いきなりこの文章にうなずいてしまいました。

この本のキーワードは実は、「素直さ」では無いでしょうか。

自己啓発本やLifehacks系ブログなど含め、私も色々読んだり見聞きしたりしています。が、

「お金かかるし…」とか「本当に効果が出るかどうか、見えないし…」とかいって、いいと思っても実行になかなか移せないでいました。

しかし、一度愚直に、「いいな」と思ったことはどんどん取り入れていこう!

「客観的な自己肯定」と「ポジティブな見方」が最大の武器になる!

筆者のアンケートには、必ず「自分についての感想」についての記述をお願いしています。

で、実際にどういうように使うかというと、「自己分析ツール」として次の営業に生かす。というか、自分が気づかない自分のいいところを知るツールにしています。

営業とかの仕事関係ではありませんが、育児や先生業にも利用できます。

自分の子どもをガミガミしかるだけでなく、「こんなところがいいよ」と長所を見つけてあげてほめるところはほめてあげる。

できの悪い学生でも努力のあと、成長の後が見えれば、そこを見つけて励まして、さらに伸びる方法をアドバイスする。

相手が自己肯定できるように、相手の強みを見つけて客観的な意見をどんどん投げることは、とても重要なんだな、と感じました。

悪い内容が返ってきても、その反面のよいところを意識し、悪い内容は「ダメだ」と決め付けるのではなく、「改善の余地がある」とポジティブに捕らえる。そんな見方もあるのだな、悲観しなくていいのだな、と思いました。

小学生の宿題の定番「音読」に関する記述が、p.102-103にあります。

ネタバレになるのであえて引用はしませんが、子どもに国語力をつける音読の宿題の仕方が書かれています。そして、それが営業トークのネタにもなっているところがすごいです。

とりあえず、子どもの音読を聞いてなんとなく「ききました」サインをしているその他大勢の親として、ちょっとこのエピソードは反省させられました。

この本には、そのほか、新規のお客さんを紹介してもらうテクニックとか、営業に役立つことがもちろん満載ですが、営業に縁が無いお母さんにも、なかなかためになる内容でした。

本屋で見かけたら、一度手にとって見てはいかがでしょうか?

目次 ※もくじより抜粋

◎営業マンなら、山は五合目から登りなさい
◎「お願い」は二度目も三度目も遠慮してはいけない
◎商談はどんなに盛り上がっても「二時間まで」がいい
◎毎日の仕事に「点数」をつけると、じつは仕事がラクになる
◎価格をアピールすれば例外なく不安が生まれる
◎「いい質問ですね! 」は魔法のキーワード
◎断られたら必ず「がっかり感」を示しなさい
◎成功確率100%の仕事より、10%の仕事を選べ

 


ゆきるん

3人子持ちのダラ奥です。
Web制作とかパソコンとか教えています。映画鑑賞と旅行と温泉が大好き。癒やされたい今日この頃。

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