本と映画

サブタイトルの「30代は二度こない」に強烈に惹かれて、迷った挙句、取り上げた本。だって、これはきついパンチですね〜。30代どころか、20代だって二度こないんですから(汗)

20代のころは、子どもを産むなんて考えてもみなかった。それよりも、まずお相手を探すのが先ぃ〜って感じだったのですが(笑)

それはさておき、実際に子どもを産んで育てはじめると、外に出て仕事する困難を、強烈に感じます。プロフィールによると、筆者は参議院議員を勤める女児のシングルマザー。忙しそうな肩書きで、どう両立させているのか興味津々でした。あ、お金をつぎ込んで解決する以外の話を期待しながら読破。

で、思ったのは1児の母と2児以上の母の違い。


やはり、子どもの数が違うと苦労もかなり違うでしょう〜、というのが私の実感。本書は実体験に基づいて書かれているのですが、2児の場合のほかのお母さんは、どうなのかな?知りたいな?と感じました。

でも、変な押し付けはなく、現状ある環境でいかに子どもと快適に生活をするかというコンセプトには好感が持てました。また、母でありかつ政治家としての、少子化対策は私も同感できる内容。今の政府が打ち出している、「ふふん」と鼻で笑うしかないお粗末な内容よりは遥かにいい。「少子化対策について、じゃあどうしたらいいの?」といった、私の中のもやもやしている部分が明快になって、気持ちよかったです。

かといって、読後しばらく経つと、本を目の前に「どんな内容だっけ?」って考えてしまった、鳥頭な私。まだまだ、苦労が足りないんですね〜、きっと。