日々我想

いつも思うことをつらつらと書き綴っています。

勘弁して!

勘弁して!


お隣にすんでいた京○造○大学の学生さんが2年で引越ししたと思ったら、4月末ごろか、知らない間に新しい人が引越ししてきたみたい。外国人とアジア人のカップルさん。

週末に家の前で遭遇し、挨拶をしたんだけど。

いつの間に、引越ししてきたんだろ?

と思っていたら、これが癖のある、、、新たなる歴史の始まりなのでした(とほほ)


  1. まず、京都市で決められたごみ出しのルールを守ってくれない。
  2. 指定の袋を使わなければいけないのですが、適当なのに入れて出してる。しかも、あんた宅配便のラベルがついてるよ〜
  3. 「外国の人やし、わかりはれへんのやな」
  4. と、夫と相談して、手元にあったごみ捨ての説明書や、英作文で説明した紙、わざわざ<a href="http://www.kcif.or.jp/en/newsletter/lik/archives/0610/10_2006.htm">ネットで探した英文のごみ捨てルールが記してあるサイト(実はこのページ私が作ったのでした)</a>を、これまたチャイムを鳴らしても、、、って壊れているらしく、玄関引き戸をたたくも、まったく出てこないので、ポストに入れたり、未回収のままのゴミにつけたりしたのですが、、、。
  5. って、ここまで書いていて、すごく親切、、、っつーかおせっかい。
  6. でも、ご近所から「お隣でしょ、同じ大家さんの店子でしょ。なんとかしなさいよ」って言われるんだもん。
  7. でも、無視してるんだか、まったく守ってくれない。いい加減我慢していましたが、ここまできてかなーり不愉快。

また、めちゃくちゃなゴミ捨てをしてくれたので、おまわりさんに助けてもらうことにしました。つまらんことで呼び出して、ごめんなさい。

ドンドンとはげしく呼び出してもらって、やっと出てくる隣人。
私の顔を見て、

「<strong style="font-size: 50px; color: red; line-height: 130%;">アナタ、誰?名乗ナノリナサイ</strong>」

って、お前が先に名乗れっつーの!!!

おまわりさんと事のしだいを説明するも、

「<strong style="font-size: 30px; color: red; line-height: 130%;">ワタシ、日本語アマリワカリマセーン</strong>」

あのなー、お前が<strong style="font-size: 20px; color: blue; line-height: 130%;">バリバリの日本語で電話してるの、丸聞こえ</strong>だっちゅーの!!!都合の悪いときだけ日本語のわからない振りをする白人、昔の会社の人にもいたけど、あーーーヤダヤダ!!

ゴミ捨ての説明書き等、ポストに入れたりしてたでしょ、みてくれてたの?

と尋ねるも、

「<strong style="font-size: 9px; color: black; line-height: 130%;">アー、アレネ、、、(もごもご)</strong>」

と、腹に手を突っ込んでぼりぼり掻くだけ。
で、挙句は私に「袋をよこせ、後で返すから」と言ってきた。幸か不幸か、ちょうど家もきらしていたので、お貸しすることはできませんでしたが。

しかし、この後はわかったようで、ゴミがきちんと出されるようになりました。

よかった、よかった。


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