アナスタシア心斎橋体験記
とうとう待ちに待った、アナスタシアの日。いや〜、セレブ眉になれるかどうか、楽しみです。ネットでちらほら、「ゴルゴ13にされた〜」って声も聞かれるので、すごく不安ではありますが。正午ジャストの予約なので、10時半には京都の自宅を出発です。付いたのは、12時前。遠いのね〜
で、眉毛は私の永遠の悩みでありました。薄いわ、左右形が違うわ、どないせ〜っちゅうんじゃ!
で、現地到着。大丸の心斎橋B1F。地下2階から、女性専用の階段を駆け上がります。いや〜、緊張します。
で、アナスタシアにチェックイン。最初に問診みたいなのや書類を書かされます。店内の様子といえば、椅子が3つ。両端にはすでに先客が、、、。私の席は、真ん中のようです。
で、担当してくれたのはKさん。親しみやすい感じの方ですが、眉はキリリ。こんな感じなら、ぜんぜんOKだわ。店内にはスタッフが5人くらいいたような、、、電話がひっきりなしにかかってくるので、大変そうです。電話の内容を聞くと、予約が5月までいっぱいらしい。キャンセルも出ていないらしい。すごい人気!
で、説明を受けながら施行開始。手鏡を渡されて、リクライニングチェアを倒され、まったりと始まります。
で、実際にどんな感じで進んだかというと、、、
- 眉頭、眉山、眉尻を決める
- 4種類のテンプレートの中から、私の眉に合ったもの(ミドルアーチでした)をあて、塗りつぶしていく。この時点で、ゴルゴ13、、、(~_~;)
- はみ出た部分の毛を、暖めたワックスで除毛。これが痛い!ワックスがはがされるたびに、8ヶ月目の腹子が動きます!腹が弾むとはこのことです、、、ぶるるん♪
- ワックスで除毛したところが腫れたので、冷たくい濡れタオルで沈静。香りがよくて、気持ち良いの。
- ワックスで抜け切れなかった余分な毛を、ツィザーで抜く。(ここで、すごく美眉!)
- テンプレートを再びあて、薄い部分にブラシでパウダーをつけて濃くしていく。
- 眉下にペンシルタイプのコンシーラーを塗り、専用ブラシでささっとなでる。(すると立体感がより出るそうな)
- 眉ジェルで、毛流れを整える。
パウダーをつけるときのポイントは、眉山を濃い目に、眉頭は薄く、だそうです。私の場合。
で、こんな眉毛になりました。ぜんぜんゴルゴじゃないし、美しいです。われながらうっとり〜
で、勢いに乗って、使用した商品をほぼ全品お買い上げ〜
4点セットキット(パウダー、ブラシ、ツィザー、眉ジェル)に、コンシーラーにコンシーラーブラシに、鉛筆削り。
パウダーは一番濃いブルネットで、コンシーラーは一番明るい色でした。このコンシーラー、かなり使えそうです。
で、すっごい出費になりました(~_~;)
ま、今日は私の誕生日、いっか。
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