夏越大祓(なごしおおはらえ) 岡崎神社
子どもを迎えに行った後、氏神さまのところへ夏越大祓に行ってまいりました。
が、夕方もくれていたので、3回体にこすりこすりした家族の人数分の人型の紙(というのか?)を納めることができず、<strong>茅の輪潜り(ちのわくぐり)</strong>をやってきました。
「<strong>茅の輪潜り</strong>」というのは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものだそうで、やり方が丁寧に町内会から回ってきました。
京都に住んでから6年目にして、正式にやりましたよ、、、(^_^;)
京都では夏越祓に「<strong>水無月</strong>」という和菓子を食べるんですが、私、毎年これを楽しみにしています。
<strong>水無月</strong>とは、白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子でして、もち持ちして私好みなんです!
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水無月</strong>の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があって、三角の形は暑気を払う氷を表しているんですが、やっぱり和菓子屋さんのが一番うまい!
簡単に手作りできるらしいので、そのうち作ってみようと思います。