ウガさんともあろうものが、、、やっぱりフリーになっていたのね

とある（アンチ朝日新聞系の(^_^;)）メルマガで懐かしい名前を見つけてしまった。

烏賀陽さんって、昔の上司の名前ではありませんか？！
いや〜、某Ａ新聞のパソコン系雑誌の編集部にいたときに、かなりしごかれました。で、医者に「人生取るか、仕事とるか」って迫られて、私ゃ、自分の人生を取りましたがな。いわくある方です。

今は吸収合併で消滅してしまったらしい某ＩＴ関連企業の正社員の座と安定した収入を捨てて、再度マスコミ関連にフリーランスとして再挑戦したのです。で、契約編集者として入った編集部の副編集長でございました。いや〜、ド素人の私をよくしごいてくださいました。ここで学んだ編集手法は、メディアに対する見方を教えてもらったかのようです。書籍に限らず、ＴＶ番組などを見ていても、ディレクターの意図とか分かるようで、目からウロコぽろぽろ。

で、身も心もぼろぼろ雑巾になって、完治するのに１年かかったのですが（その間、ヨガ＆呼吸法習って、健康になったせいか子どもまで授かった、、、(^^ゞ）、その後も、思い出すだけで呼吸困難に陥る名前でした。

まぁ、私の性格から癖から、プライベートなことまでけちょんけちょんに罵倒され、しかも家にも帰れず、身体壊しても仕方ないでしょう。「これが朝日のやりかたぁ〜♪」って感じなところもありましたし。

そんな恐怖の方でしたが、こうやって改めて拝見しても、なんとも感じないなぁ。吹っ切れたんでしょうね。今は、とっても幸せだし、「認めてくれる人だけ、気に入ってくれている人とだけ付き合えばいい」と悟っちゃったし。＜おいおい

朝日でも異端の方で、左遷されたとは聞いていましたが、、、、アマゾンの書評を拝見すると、この方も犠牲者だったのね、と改めて思います。

肝心の著書は、、、、まぁ、読むかどうかな。