3人子育て


Kindle Fire HD 16GB タブレット
を購入してから、手放せなくなっています!

毎日1つ、有料アプリが無料!
そして、Kindle本の日替わりセールがかなりお得なので、毎朝チェックして、面白そうなのがあれば購入しています。

9月6日に日替わりセールしていた、任天堂 “驚き”を生む方程式、ついついぽちっと購入してしまいました。

というのも、長女長男ががDSにハマってハマって、寝てもさめてもDSとにらめっこ状態です。

おかげで長男は小学1年生にして、視力が落ちてきています...OTZ

まぁ、誕生日プレゼントに夫が買い与えてしまったのですが、夫も息子とゲームを取り合っている始末。

食事中もゲームから離れようとしない子ども達をガミガミしかってしまう母親な私ですが、

そんなに夢中になるゲーム機器&ソフトを作った会社って、どんなんや!?京都にあることだけ走ってるけど…。

ゲームはしないけど活字中毒な私にとって、任天堂のゲームユーザーでも知らなさそうな、トリビアな情報盛りだくさんで、予想以上に面白い本でした。

知っていましたか?あの、有名なスーパーマリオも、最初はタダの「おっさん」と呼ばれていたとか。

ポパイのキャラクターを使ったゲームを、少しでもコストを下げるためにポパイの代用としてデザインされたのが、あのマリオおっさんだったとか。アメリカの社員にそのおっさんそっくりな人がいて、彼の名前がマリオだったから、マリオと名づけられたそうです。

ちなみに、ピーチ姫はオリーブ、ポパイの敵役(名前忘れた)は、ドンキーコングだとか。

マリオにハマっていた息子に教えると、むちゃ受けてました!

任天堂に求められる人材は

独創的で柔軟であること。…(中略)
それから、人に喜ばれることが好き。言い換えるとサービス精神ですかね。うん。それから知的好奇心があること。
岩田社長の言葉

人間はやっぱり、自分のやったことを褒めてくれたり喜んでくれたりする人がいないと気には登らない

う~ん、子どもをしかってばかりせず、しっかりいいことは褒めよう!と改めて思いました。

山内前社長が掲げる座右の銘に、

「失意泰然(たいぜん)、得意冷然」という言葉があります。

運に恵まれないときは、あわてず泰然と構え努力せよ。恵まれたときは、運に感謝をし、冷然と努力せよ…という意味なのですが、この本を読むとゲーム界をけん制している世界の任天堂でも、とても苦労してきて、成功しても油断せず、常に先を見据えながら行動していることが伺えます。

おごらず高ぶらず、自社が存在する目的(ミッション)が明確で、それに沿った経営しかしないという意思。

何でもかんでも欲張って、むやみに手を出すのはやめようと、考えてしまいました。

1日で家事育児の合間をみて完読しましたが、なかなか色々と考えさせられる1冊になりました。
そして、ニンテンドーSDにハマっている子ども達をみても、あまりカッカならずになりつつあります。

まぁ、節度は必要なので今後はなんとかしていかなければいけないのですが、これだけ世界中の子ども達を夢中にさせるゲーム機は、それなりの努力と苦労と信念をもって作られていることに、畏怖の念を抱かずにはおれないのです。

目次

プロローグ 「100年に1度」に揺らがず
第1章 ゲーム旋風と危機感
DS、1人1台への挑戦
社長が作った《脳トレ》
ゲーム人口拡大戦略とWii
ソニーとの10年戦争
「ゲーム離れ」の危機感
第2章 DSとWii誕生秘話
レストランで生まれたDS
Wiiの「お母さん至上主義」
怖がられないリモコン
毎日、何かが新しい
第3章 岩田と宮本、禁欲の経営
勝って驕らず
心はゲーマー、岩田聡
文法破る、世界の宮本茂
「肩越しの視線」という武器
「ちゃぶ台返し」の精神
部門の壁を壊す「宮本イズム」
外様社長が励む個人面談
伝統にサイエンスを
第4章 笑顔創造企業の哲学
娯楽原理主義
「任天堂らしさ」を守る
「驚き」や「喜び」を食べて育つ
似て非なるアップルと任天堂
「役に立たないモノ」で培われた強み
黒こげのゲームボーイ
第5章 ゲーム&ウオッチに宿る原点
蘇る「枯れた技術の水平思考」
遊びの天才、横井軍平