日々我想

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マンタの赤ちゃん、5日足らずで死亡 - 沖縄県 -


すっごくショックなニュースが飛び込んできたので、思わず書いてしまう私。


6月16日に「黒潮の海」水槽で生まれ、当館の海上生簀で餌付けを行っていたオニイトマキエイ(マンタ)ですが、21日、死亡が確認されましたのでご報告いたします。

オニイトマキエイ(仔)ついて

■ 出 産 日:2007年6月16(土) 22時25分 (1尾出産)

■ 場  所:沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽、横35m×奥行27m×水深10m、容量7500m3

■ 性  別:雌 

■ 母マンタ:1998年8月3日に搬入 飼育年数8年10ヶ月、読谷定置網で捕獲

■ 父マンタ:1992年5月25日に搬入 飼育年数15年1ヶ月、漢那(宜野座村)定置網で捕獲

■ 死亡年月日:2007年6月21日(木)AM8:30確認

■ 飼育日数:4日と10時間

■ 死亡時の計測値:体盤幅(体の幅)192cm、体重68.5kg

■ 死亡場所:海上生簀内 (水族館から南方約2kmの海上)

■ 死亡原因:父親個体の追いかけ、接触による擦過傷、打撲が主原因と思われるが、詳細について現在調査中

っと、沖縄美ら海水族館のサイトを読んでいたのですが、

父親の虐待ですかっ!!!

人間の世界でも流行っているようですが(義父が連れ子を虐待死させるとか、、、)、エイの世界でもそういうの、ありなんでしょうか、、、水槽の中の生活でストレスたまってた?おかーちゃんが、子どもばかりにかまうようになって、相手にしてくれなくなったから、子どもをいじめてしまった?<おいおい

人間さんと一緒ジャン!と、擬人化して、嘆いています。

ああ、赤ちゃんマンタを見に行くのを楽しみにしていたのにぃ。


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