子どもとお出かけ

夜、やっと子どもたちも寝静まり、サイドライトをつけてうつぶせになって本を読んでいたのですが、、、

み、右パイが痛い!

見ると、右胸内側が赤くなっていました。しこりは感じなかったけど、嫌な予感。ぐずりだした小坊主さんに右パイをあげたあと、ほんの続きを読むのを我慢して、布団にもぐりこみました。それも、冬用のごっついダウン布団に。

やがて、すっごく寒くなってきました。なんというか、体が「北国っ!」って感じ。心から冷えるとはこのことか、、、、って感心してる場合ではない!だんだん寒くなってきて、体を丸めていないと耐えられない。

次第に、体全体に力が入りだした。すべての筋肉に対して、力を入れて引締めているって感じ。歯がガチガチ鳴り出して、止まらない。さすがに、相方さんに湯たんぽを作ってもらいました。足元にいれて少し和らいだけど、背筋が寒い。葛根湯を飲みました。


さらに、吐き気まで催してきました。でも、でてくるのは胃液ばかり。体が冷えそうなので、冷たいものは取れないから、冷蔵庫のお茶を温めて出してもらいましたが、口を湿らせただけで、すぐ嘔吐。たまりません。

体温を測ると、39.7度。イエ〜イ!
私ってそんなに熱いの!でも、寒いんだってば〜〜〜

そんな状態が、夜3時過ぎまで続きました。

が、寒気が引いてきた感じがして、そのまま眠りの世界へ、、、。

目が覚めると朝8時。熱は37.7度まで下がりました。でも、やっぱり悪寒。で、食べられないよ〜

お産した京都で超有名な産婦人科のA病院に電話をいれ、母乳外来を受けようとしました。が、さんざん保留で待たされた挙句、

「母乳外来の予約もいっぱいで、スタッフもいっぱいいっぱいで
ウチで受けられないから、他紹介します」

と、冷たい返事。そこの助産院、ウチから遠いので、つい、「熱もましになったので、自宅で頑張ります」って言っちゃった。

「痛いほうのおっぱい、どんどんあげれば、治りますよ〜」
だって。してるっちゅ〜〜〜の!!!

そばで聞いていた相方、

「2人目やのに、乳腺炎なんかで電話かけてくるな〜、って感じ?」

ポカリスエットやお茶を飲み、葛根湯を再び飲んで、寝込みます。だって、体がガチガチこわばってるし、体に力が入らない。葛根湯と水分で生きているって感じ。まぁ、1・2日食べられなくても、人間生きていけるけどね。

恐るべし、乳腺炎!


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